170624

RPGソースを読みやすくするアプリを作成

Githubはこちら

AS400/RPGのエディタって、文字の色は一色(ISDBでは色がつきますが)、歴史感じるソースコードは死んだ行ばかりだったり、スクロールできなくて、1画面ずつしか見られなかったりと、そんなに読みやすいものではないと思います。

これはRubyの勉強を始めて、Visual Studio Codeを使ったり、vimを使ったりして感じたことです。AS400/RPGのエディタもリピートとかコピーとか、検索・置換もできて、まぁ便利なところも結構あるのですが。

私はいつもソースをローカルにDLして、エクセルに展開し、コメント行はグレーアウトしたり、 ネストが深いものは開始と終了に色をつけたり囲ったりして、理解しやすくなるように工夫をしています。

その作業を、もっと楽ちんにしたいのです。

初期画面はかいぎょうくんに近いものの、これはモデルを使っていません

初期画面

RPGソースはものによっては不要なコメント行が多く見にくいのです。それを少しでも見やすくできれば。

入力中

結果はこのような感じ。見やすくなるようさらに改良していきたいです

結果

170625追記

行ごとに色を変えられるかやってみた。

入力画面

結果はできそうである。これを応用すれば、よみやすくな〜るはできる。もう完成したも当然だ。あとはモデルでデータをもつようにし、正規表現でパターンと色を設定し、Herokuにあげれば(ここがエラーとの格闘)OKである。

結果

170625追記2

ほぼ完成。色合いの調整は必要

ソースをはりつけてボタンを押す

入力画面

結果、行ごとに色がつくので読みやすい

結果画面